球技大会


「課長!」


「あぁ君か、どうしたんだね!?」


「今日は筆者の通う京都成章高校の球技大会らしいですよ。」


「そうかね。筆者は何に出たのかね?」


「それが…全く出来ない卓球らしいです。」


「卓球かね。英語で言うとテーブルテニスかね。」


「なんで英語で言ったのか、意味がわからないです(汗)」


「まぁ、そんなことより君!!筆者の結果は??」


「善戦はしたものの敗退です。」


「一体何回戦でかね?」


「初戦です。なので一応最下位です。」


「最下位!?今年のベイスターズと一緒じゃないか!?」


「それは四年前かr…」


(課長、部下を殴る)


「君、それは言ってはいけないよ。ましてはベイスターズファンの前ではな!!」


「すいません。でもそーいやモバゲーに買い取られるそうですね。弱いのn…」


(再び殴る)


「意外と痛いんですよ、それ。」


「四年分の怒りだよ。」


「それってベイスターズに対してのじゃないんすか?酷いっすよ(泣) ところで課長はモバゲーに売られてもファンを続けるんですか??」


「当たり前よ。俺は生粋のベイスターズファンだからな! !強くなるなら尚更さ。頑張れ、横浜モガベーベイスターズ!!」


「課長、大事なところを噛んでます…。」




がんばろう 東北!
がんばろう 日本!